鏡山展望台
玄海国定公園にある標高284mの山に設置された2階建ての展望台です。眼下に迫る虹ノ松原や、唐津湾に浮かぶ高島、鳥島などを眺めることができます。
天気が良ければ、壱岐も見えるようです。夜はライトアップされる唐津城を中心に、唐津市の夜景も楽しむことができます。
山頂には、日本の三大悲恋物語といわれる松浦佐用姫の像が建っています。佐用姫のお顔は、恋人と別れなければならない悲壮感が漂っているように見えました。
山頂駐車場から5分ほど歩きます
恋人との別れに手を振る佐用姫の像です
展望台からの虹の松原です 唐津城も見えます
山頂に建つ鏡山神社です
立派なお社です
平戸市街地の丘の上に平戸ザビエル記念教会の尖鋭な屋根と十字架が望まれます。 平戸を代表する観光名所のひとつとなっており、賑わいを見せています。
この教会は1913年（大正2）に「カトリック平戸教会」として今の愛の園保育園の所に建ち、1931年（昭和6）に現在地に建設されました。 1971年（昭和46）に1550年のザビエル平戸来訪を記念して教会脇に「ザビエル記念像」が建立され、教会の名称が「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」と呼ばれるようになりましたが、近年、正式名称を「平戸ザビエル記念教会」と改めました。
教会堂正面から
じゃがたら娘の像です
平戸城の遠景です
国指定重要有形文化財であるアーチ型石造橋の幸橋です
寺院と教会の見える風景として有名です
教会への階段を上ります
光明寺の山門と教会の塔が見えます
上り切った階段を振り返ります 雰囲気のある道です
宗陽公の墓の入口です
モスグリーンの色を基調とした聖堂です
ラッキーなことに内部を拝見することができました
主尖塔は高さ36.3ｍあります
城跡のような石垣がありましたが…？
松浦史料博物館です
「歴史の道」と名付けられ両脇には像が立ち並んでいます
佐世保港から北へ25キロ、平戸瀬戸まで連なる大小208の島々を九十九島といい、島の密度は日本一といわれています。平戸諸島、五島列島などの外洋性多島群とともに、日本本土最西端の海の国立公園に指定されています。
遊覧船に乗船される方々も居ましたが、私たちは「展海峰」からの展望を選択しました。
国内で初めて「あご＝トビウオ」をラーメンに応用することに成功したシェフの店で「あごら～めん」をいただきましたが、特別印象に残るものでもありませんでした。
九十九島周遊の遊覧船が航行しています
リゾート施設は広々としていますが、日影が無く夏は厳しそう
九十九島の一部が見えます
展 海 峰
展海峰の展望台です
指揮する佐世保海兵団楽長の田中穂積の像です
九十九島の様子がよくわかります
島の間を航行する遊覧船の姿も見えました
